実践マネジメント心理学

第60回:これから活躍する上司の条件:「上司4.0」 、3つの「シゴト」を統合する。

【実践マネジメント心理学】 第60回:これから活躍する上司の条件:「上司4.0」 、3つの「シゴト」を統合する。

こんにちは、株式会社 経営者JPの井上和幸です。
このコーナーでは、マネジャーの皆様が日々のマネジメントで役立てて頂ける実践的な心理学の理論と活用法、「科学的に上手くやる、人・組織の方法論」、をご紹介してまいりました。
これまで59回に渡ってお届けしてまいりましたこの連載も今回の第60回を持ちまして最終回となります。最終回として、前々回からお届けしてまいりました「これから活躍する上司の条件」について総括をお届けいたします。

「上司3.0」から「上司4.0」へ。

この連載の第55回(「次の20年のマネジメントを考える(「個」と「組織」の関係性について考える編 その3)」で「リーダーシップの発展理論」として「リーダーシップ1.0」「1.5」「2.0」「3.0」「4.0」をご紹介いたしました(「リーダーシップ3.0®」は、株式会社 経営者JPの登録商標です(登録番号:第5435135号)「リーダーシップ4.0®」は、株式会社 経営者JPの登録商標です(登録番号:第5934148号))。

企業組織が登場・発展してきたこの数世紀の社会経済の中で、管理型リーダー(「1.0」)からカリスマ型リーダー(「2.0」)、そしていま、支援型スタイルのリーダー(「3.0」)に注目が集まり、当社はそこから更にこれから、自己実現型のリーダー(「4.0」)への移行が進んでいくと見ています。

言い換えれば、いま、「俺が俺が」の「上司2.0」ではなく、現場のメンバー達を主体に立て、彼らを動機付け支援する「上司3.0」が求められ、また、今後より望ましくは、上司である皆さん自身が自己実現を叶えるスタンスで周囲を巻き込んでいく「上司4.0」の時代が到来しつつあるのです。

ぜひ読者の皆さんも、ある面は青臭く、ある面は「公私混同」で、ご自身の仕事のミッション、ビジョンを掲げ、「ライフワークとしての仕事」に邁進していただけるよう、そのような場づくり(場の獲得)と業務推進をと願います。

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