実践マネジメント心理学

第19回:EQ理論:部下のタイプ別、褒め言葉の使い分け①

EQから部下の感情を推し量る

冒頭の部下は、反応から見ると、おそらく特性不安が低いタイプだったのでしょう。
あなたは、「これこれこうした準備がしっかりできていて、クライアントはここをこう評価してくれると思うから、予定通りの資料でしっかり伝えることに徹しよう。私もプレゼン中にはフォローするから、大丈夫」、というように、具体的に「大丈夫な論拠」を伝えてあげることが必要でしたね。

EQのサーベイ指標ではありますが、平素から部下の行動や反応を見ていれば、ある程度以上、前項の各タイプは推測できると思います。こうした特性を持っているのだと気づいたら、それに合うようなコミュニケーションを取るのがデキるマネジャーの上手いやり方です。
感情理解は自分自身にとっても大切ですから、機会があればあなたも受けてみるとよいですよ。

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著者:井上 和幸 株式会社 経営者JP代表取締役社長・CEO    
早稲田大学政治経済学部卒業。株式会社リクルート、人材コンサルティング会社取締役、株式会社リクルート・エックス(現・リクルートエグゼクティブエージェント)マネージングディレクターを経験後、2010年2月に株式会社 経営者JPを設立。
現在は、経営者の人材・組織戦略顧問を務める。人材コンサルタントとして、経営人材の採用支援・転職支援、経営組織コンサルティング、経営人材育成プログラムを提供。 著書に『30代最後の転職を成功させる方法』(かんき出版)、『ずるいマネジメント 頑張らなくても、すごい成果がついてくる!』(SBクリエイティブ)等。メディア出演多数。

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