コラム樋口眼
第7回:会議は、会社の実力を示す

効率的な会議を運営・持続させるためにコツ

さて、荒治療を行い、会議に対する意識を変革した後にやることは、大体以下のような形に纏められます。

  • ①会議の目的の明確化と唱和(すぐに忘れられてしまうのを防ぐため)
  • ②報告は、「事前配布」「読み込んで参加」をルール化する
  • ③報告のフォーム、量、書き方を指導する
  • ④会議での論点を明確にする
  • ⑤結論を出すまでの時間を最初に決める
  • ⑥誰が責任者で、いつまでに何をやるかを明確にする

これらに加え、これらができない人を、参加不可(管理職失格)にする、というルールを決めます。会議を効率的に運用するための基礎を順守させるためのルールです。

そして何より、やはり成功の決め手となるのは、トップがコミットし、サボらずにやり続けることですね。


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樋口 弘和 著者:樋口 弘和  株式会社トライアンフ代表取締役    
1982年早稲田大学卒業後、日本ヒューレット・パッカード株式会社に入社。以後20年近くにわたり人事部門に勤務。米国本社でキャリア採用やダイバーシティ、ワークライフバランスといった最先端の人事を学ぶ機会に恵まれる。
1998年に人事・採用のアウトソーシングとコンサルティングを手掛けるトライアンフを設立。自ら経営者として採用、定着、育成に関して実践を重ねながら、年間約80本の講演、取材に東奔西走の日々を送る。
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