コラム樋口眼
第8回:中小企業は大企業に負けない採用ができるのか

【コラム樋口眼】第8回:中小企業は大企業に負けない採用ができるのか(樋口 弘和)

中小企業にとって、新卒採用は悩みの種。露出を高め、エントリー数を確保し、優秀な学生に内定を出すことができても、ブランド力の高い大手企業に就職すると言って辞退されることは珍しくありません。
では、ブランド力に劣る中小企業は、この状況を受け入れるしかないのでしょうか。今回のコラム「樋口眼」では、双方のマッチングを高めるために試験的に行った、本年度の自社採用の事例をご紹介します。

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皆さん、こんにちは。
いよいよ新卒採用も佳境に入りますね。

今日は、「顧客に提案するサービスはまず自ら実験する」という理念に基づき当社が新卒採用の取り組みをご紹介します。

今年度の新卒採用では、合宿を取り入れた去年の選考プロセスをさらに進化させ、飽くなきマッチングを追求してみました。

説明会では、事業理解を多少犠牲にして、社風や理念などのイメージの共有化を主目的としました。具体的には、私が登壇し講演するパートの時間を半分に減らして、当社の若手社員とのトークセッションに切り替えたのです。
オープンなコミュニケーションになるよう私がファシリテートし、実質的には質疑応答のような形式でセッションを活性化させていきました。

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