実践マネジメント心理学

第41回:幹部クラスの、キャリアや案件を引き寄せる「営業術」①

【実践マネジメント心理学第41回:幹部クラスの、キャリアや案件を引き寄せる「営業術」① (井上 和幸)

こんにちは、株式会社 経営者JPの井上和幸です。
このコーナーでは、マネジャーの皆様が日々のマネジメントで役立てて頂ける実践的な心理学の理論と活用法、「科学的に上手くやる、人・組織の方法論」、をご紹介してまいります。
今回から数回にわたり、幹部クラスの皆さんのための、キャリアや案件を引き寄せる「営業術」についてご紹介してみたいと思います。まずは「準備編」です。

どうすれば、「良い転職先」「良い案件」に出会えるのだろうか?

上司の皆さんは、常日頃、「どうすればもっと優良な取引先を獲得できるのだろう」と頭を悩ませていらっしゃることと思います。

このことと、転職先探しは、一見、関係性のないことのように思われているかと思いますが、実は、構造的には同じことなのです。

一生懸命情報収集し、ドアノックし、売り込みをかけてみる。しかしなかなか相手は良い顔をしてくれない…。労多くして益少なし。やがて精根疲れ果て、活動を減らしてしまったり、諦めてやめてしまったりする。

負のスパイラルから、どうすれば抜けられるのでしょう?

今回数回に渡ってご紹介する「営業術」は、上記のような労力とは真逆の行動で、「優良案件先から話が寄せられる」「出会ったときに、相手のほうから声をかけてきてくれる」構造を構築することを狙います。

まずは、セットアップのお話をしましょう。

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