実践マネジメント心理学

第38回:採用難時代に「間違えない採用法」①:ヘッドハントされまくっている人は魅力的な採用候補者か?

【実践マネジメント心理学】第38回:採用難時代に「間違えない採用法」①:ヘッドハントされまくっている人は魅力的な採用候補者か?(井上 和幸)

こんにちは、株式会社 経営者JPの井上和幸です。
このコーナーでは、マネジャーの皆様が日々のマネジメントで役立てて頂ける実践的な心理学の理論と活用法、「科学的に上手くやる、人・組織の方法論」、をご紹介してまいります。
第38回から数回、この採用難時代にあって「間違えない採用法」についてご紹介していこうと思います。今回は、あちらこちらからヘッドハントがかかっているという候補者が御社に応募してきたとき、どう判断する?というお話です。

「ひっぱりだこ」人材は、御社にとって魅力的な採用候補者か?!

戦後最大の求人倍率、失業率の低さが続き、若手層から幹部層まで超採用難の時期が続いています。あなたも幹部として中途採用や新卒採用の面接者に駆り出され、面接対応に追われていらっしゃるかもしれません。

どんな人材を経営や人事に上げ、どんな人材を落とせばよいのか。確たる信念をお持ちの上司の皆さんもいらっしゃるでしょうし、また、「人の優劣って、正直、よくわからないんだよなぁ」という方も少なくないと思います。

そんな中で、「おお、そうなのか、それは急いで人事面接に進めなければ!」と皆さんが判断しがちなのが、応募者があちらこちらの競合他社からも声がかかっているという話を聞いたときです。

あちらこちらから、そんなに声がかかっているのだから、この候補者はさぞかし優秀なのに違いない----さて、果たして本当にそうでしょうか?

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