実践マネジメント心理学

第34回:「5つの問い」で、上司としてのあるべき指針を確立する。

【実践マネジメント心理学】第34回:「5つの問い」で、上司としてのあるべき指針を確立する。(井上 和幸)

こんにちは、株式会社 経営者JPの井上和幸です。
このコーナーでは、マネジャーの皆様が日々のマネジメントで役立てて頂ける実践的な心理学の理論と活用法、「科学的に上手くやる、人・組織の方法論」、をご紹介してまいります。
第34回は、マネジメントの父・ドラッカーが紹介した「5つの問い」による、上司のためのあり方を確立するセルフマネジメントについてご紹介いたします。

「我々の仕事は何か」「顧客は誰か」に、本当に正しく答えられるか?

いきなり、唐突な質問で恐縮です。
上司であるあなたは、次の質問に答えられるでしょうか?

「私たちの顧客は、誰か?」
「私たちの顧客にとっての価値は、何か?」
「私たちの顧客に対する成果は、何か?」
「私たちの目標は何か? 計画は何か?」

どうでしょう。
「え、分かってるよ、そんなこと」と怪訝に思われた方もいれば、「そもそもで問われると、なかなか一言では明確に言えないな…」と感じた方もいらっしゃると思います。

メンバーに聞いてみたら、どうでしょう?おそらく、千差万別の答えが返ってきて、驚くことになると思いますよ。ぜひ聞いてみてください。

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