人材定着のノウハウ

⑪期初にやるべきこと~PDCAによる目標進捗管理のポイント~

【人材定着のノウハウ】⑪期初にやるべきこと~PDCAによる目標進捗管理のポイント~(田原 洋樹)

4月、新しい年度が始まる企業も多いと思います。期初にはさまざまな目標が立てられます。せっかく立てた目標が、計画倒れ、いわゆる「絵に描いた餅」とならないためには、どのような進捗管理が必要なのか?今号では、目標の進捗管理をPDCAの観点から検証します。

営業チームに活気をもたらすために

まず、目標を立て、その進捗管理をすることの効果を考えたいと思います。

当然のことながら、せっかく立てた計画が「絵に描いた餅」になってはもったいないです。計画倒れを防ぐことが第一義的な効果として考えられます。

つぎに、結果だけでなくプロセスを重視する習慣をチームに根付かせることが可能となります。ビジネスの現場においては、性急に成果をあげることのみに集中するあまり、プロセスに潜む、成功要因や失敗要因を見落としがちです。たまたま出来たのではなく、必然的に成果を出し続けるためにも、プロセス重視の習慣をチーム内に醸成させることが必要です。

そのプロセスをチーム全員で「見える化」することで、成功再現化へ向けて、モチベーションが喚起されていくのです。

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