人材定着のノウハウ

⑨計画から離れる勇気を持つことで、チームに偶発的なチャンスをもたらす

【人材定着のノウハウ】⑨計画から離れる勇気を持つことで、チームに偶発的なチャンスをもたらす(田原 洋樹)

年が変わり、チームで方針を立てたり、計画を作る時期ではないでしょうか?
今回はこの「計画」について考えたいと思います。
年初や期初に目標を立て、計画を作ることは決して悪いことではありません。
むしろ、チームとしてゴールを定め、それに向かって足並みを揃えていくには、チーム内におけるシナリオ、つまり「計画」は当然必要になるでしょう。ただし、注意したいことは、決してこの計画に縛られないことです。

想定外が必ず起こる・・・

一旦計画を立てたものの、想定していなかった事象が起こり、思うように計画を進めることが出来なかったという経験は誰しもお持ちでしょう。

もちろん、そのようなことがないように、「想定外」のこともあらかじめ予想し、その対処も計画の中に織り込んでおくことが求められます。PDCAで目標やその進捗を管理する際には重要なポイントとなります。

ただ、我々を取り巻く職場環境において、さらなる「想定外」が起こりうることもあります。いや、必ず起こると言っても過言ではないでしょう。

計画から離れる勇気を・・・

予想を超えた事象がいつ何時、あなたのチームにやってくるかわかりません。そのような時、是非とも、その「計画」から離れる勇気を持ってほしいと思います。

年初や期初や作った計画から離れることはとても勇気がいることでしょう。
また、簡単に計画変更をする部下にイライラを募らせている上司も多いと思います。
「計画」から離れることの重要性を考える一つの考え方があります。

次のページ>> 計画された偶発性>>
PAGE TOP