一定規模を超えたら...④
就業規則チェックリストを活用しよう

一定規模を超えたら...④ 就業規則チェックリストを活用しよう(小岩 和男)

前回まで就業規則作成の流れを解説してきました。今回は規則内容(留意点)のお話です。就業規則は大まかに以下の項目に区分されます。厚生労働省から公表されている次の確認リストで早速、自社の就業規則チェックをお勧めします。抜け落ちている場合はトラブルの可能性大です。

1.総則・採用、異動等・服務規律

就業規則チェックリストを以下に解説します。
(資料出所 就業規則作成の手引き 厚生労働省)

就業規則作成の手続き①

・正規社員とそれ以外の労働者の労働条件は異なっているのが通常です。別規程(別記載)は必須と言えます。
・昨今は、メンタルヘルス面で休職者が増加しています。休職規定の不備はトラブルの基です。

2.2.労働時間、休憩、休日・休暇等・賃金

就業規則作成の手続き②

・残業や休日労働をさせる場合、その旨の記載もちろんですが、36協定(時間外・休日労働)の届け出がない残業命令は法違反になってしまうのです。
・パート、アルバイトに対しても条件によって有給休暇(比例付与)が付与されます。記載がなされていない職場ではトラブルの可能性大です。

  
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