~情報格差と情報の現地ニーズをつかむことが大切~
グローバル展開における社内広報-前編-

グローバル展開における社内広報-前編-(豊田 健一)

企業のグローバル化にともない、社内広報の世界も大きく変わってきています。一昔前ブームになったグループ報の海外バージョンの出現です。そのためには、どのようなところに注意したらいいのか。グローバル社内広報について、2回に分けて掲載します。

グローバル社内広報のターゲットは、海外だけを考えてはいけない

企業のグローバル化の流れに伴い、グローバル社内広報の必要性がここにきて急速に高まっています。 グローバル社内広報と言った場合、往々にして、海外にいる現地従業員のことだけを考えますが、海外進出していなくても、日本語が読めない外国人従業員が日本国内で働くケースは珍しくありません。

グローバル社内広報と言ったときに、海外にいる現地従業員に向けて外国語の社内報を発行しようと、短絡的に考えるのではなく、自社にはどのパターンの従業員が存在するのかをまずは確認しましょう。というのも、情報が届かないところから、組織は弱くなりますし、情報が届かない従業員は疎外感を感じてしまうからです。

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